特別インタビュー

2008-11-07 Fri

JAMOSA

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自信を持ってやってることが楽しい!

海外での活動経験もあり、様々なアーティストと自在にフィーチャリングするJAMOSAにインタビュー!

インタビュー

-デビューするために大切なことは?

自信です。自信がないといくら目的があっても軸がぶれちゃいます。自信っていうのは自分のことを信じることだから、音楽が私のdestinyだってことを believeしなきゃいけない。自分を信じてなかったら楽しくないし、努力をする意味もないと思うんです。歌手になりたいと思った時から自信を持ってやってきました。

 

--アーティストになりたいっていうのはいつ頃から?

小学校5年生の頃ですね。マイケル・ジャクソンが私の地元の福岡に来て、その時のキッズ・コーラスに参加して福岡ドームで同じステージに立てた時に、これは絶対私の仕事だって確信したんです。リハとかしてるときは全然気づかなかったんですけど、お客さんを前にしたときに「これだ!」って思いました。ライヴはまったく緊張しなくて、“あれ、もう終わっちゃったの”って思うくらいで。

 

--海外でも活動をされてたそうですが?

デビュー前にもL.A.でライヴとかNYでレコーディングとかしてミュージシャンと交流があったりして、インディーズでデビューする前に私の歌が映画の「リトル・ニッキー」に採用されたりしました。

 

--日本とアメリカの音楽シーンの違いは?

アメリカの方はいいものはいいって言ってくれて前に進めてくれますね。無名だった私の歌を映画で使ってくれたのも、ちゃんと私の歌を聴いて信じてくれたから。とにかく頑張ってるところを見てもらえば何か起こるんですよ。良いも悪いも含めてはっきり言ってくれますね。日本の良いところはライブとかで、途中でちょっと「う〜ん」っと思う場面があっても最後までちゃんと聴いてくれてるので、その後の盛り返しを期待してくれてるっていう優しいところがあると思います。

 

<リリース情報>
★Latest Release

SINGLE

「SEASON CHANGES feat. MEGARYU」

08.10.08 On Sale

AVCD-31496

¥1,050(tax in)